ウーピーパイ

 ウーピーパイ
 
 
材料(20個分)
 バター      30g
 
チョコレートチップ  50g
 
ブラウンシュガー  大さじ3
 牛乳       大さじ2
 卵      1個
 バニラエクストラクト 小さじ1/
 小麦粉      50g
 
無糖ココアパウダー 大さじ2
 ベーキングパウダー 小さじ1/
 
 
ミニマシュマロ   適量   
 
 
 
作り方
 鍋にバター、チョコレートチップ、ブラウンシュガー、牛乳を入れて弱火にかけ、チョコレートがとけるまで火にかけヘラで混ぜる。そして粗熱をとる。
 卵、バニラエクストラクトをに加えよく混ぜる。
 小麦粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーをへふるい入れ、混ぜる。
 天板にクッキングペーパーを敷き、生地をジップロックバックに入れて、袋の端を1cm切り、天板に搾り出す。
 350Fに予熱したオーブンで4~5分焼く。焼いた生地をラックの上で冷ましておく。
 焼き上がった半分の生地を平らなほうを上に置き変え天板にのせ、ミニマシュマロを上に2~3個のせてオーブンで1~2分焼き、残り半分の生地をマシュマロの上にのせてサンドする。

 

サーモンの塩釜焼き 

材料
サーモンブロック   800~1000g
粗塩     1kg
卵白     2個分
レモンの皮   2つ分(皮をすりおろす)
フレッシュディル 1パック(1~1.5cmに切る)

作り方
 オーブンを400Fに予熱する。
 サーモンは、うろこを取り水気を拭き取る。
 ③ボウルに粗塩、卵白、レモンの皮のすりおろし、ディルを入れよく混ぜる。
 天板にクッキングシートを敷き、サーモンを置く部分にの1/4量の合わせ塩を平ら  に広げ、皮側を下にしてサーモンブロックをのせ、全体を残りの合わせ塩で覆う。
 ⑤オーブンに入れ、塩に焼き色がつくまで40~50分焼く。焼き上がったらオーブンから出して、そのまま15分休ませる。

*サーモンブロックは、厚みがないと塩辛くなってしまうので、厚みがある方がよい。

 *付け合わせにターメリックライスを添えるのもお勧めです。
ターメリックライス
米  3合
水  31/2合カップ又はお好みの水加減
ターメリック 小さじ1
コンソメ素  小さじ1/
塩    小さじ1
お皿に盛り、パセリのみじん切りを飾る。

エディブルフラワーとイチゴのババロア

材料(直径21cmリング型)

エディブルフラワー  適量

フルーツビューティーワインゼリー

粉ゼラチン     14(二袋)
水        大さじ6
水        300cc
砂糖       75g
フルーツブューティ_の葉 大さじ12

熱湯       50cc

フルーツビューティーティー大さじ2+白ワイン 150cc

(熱湯50ccにフルーツビューティーの葉を大さじ12入れる)

いちごのババロア

粉ゼラチン     15g
水        大さじ3
砂糖       130g
いちご       250g
生クリーム     200cc
レモン汁      大さじ1

作り方

フルーツビューティーワインゼリーを作る。粉ゼラチンは水大さ6を入れてふやかす。

フルーツビューティーティーは、熱湯50ccにティーパックに入れたフルーツビューティーティー大さじ1/2を入れて5分おく。

鍋に水300ccと砂糖を入れ沸騰させ、砂糖が溶けたら火からおろしてのふやかしたゼラチンを加えてよく溶かし、白ワインとフルーツビューティーティーを入れて混ぜる。

型に300ccを入れ、粗熱がとれたらエディブルフラワーを並べて冷蔵庫で固める。

残りのゼリー液をの型に入れて、さらに冷蔵庫でしっかり冷やし固める。

いちごのババロアを作る。ゼラチンは水大さじ3を入れてふやかす。

いちごはフードプロセッサーでピュレー状にする。

鍋に水1/2カップ(100cc)と砂糖を入れ沸騰させ、砂糖が溶けたら火からおろしてのふやかしたゼラチンを加えてよく溶かす。少し冷ましてからのいちごとレモン汁を加える。

生クリームは八分立てに泡立てる。を氷水に浮かして混ぜてとろみをつけ、生クリームを加え混ぜ、の型に流し入れ冷蔵庫で冷やし固める。

型から取り出す。

*型から取り出す時は、型をぬるま湯でさっと温め、水でぬらした皿にひっくり返す。(ババロアの位置がずれた場合お皿が乾いていると、ババロアがくっついてしまって動かない)

それでも取り出せない時は、型とババロアの間にそっとナイフを差し込んで空気を入れるとはずしやすくなる。

キャロブケーキ

キャロブはマメ科の植物であるイナゴ豆、またはその果肉を乾燥させ粉末状にした食品です。キャロブの鞘から抽出されるピニトールには血糖値改善作用や肝機能の改善効果が認められ、カフェインも含まれていません。地中海付近で栽培され、現地ではコーヒーやココアの代用品として用いられているそうです。味はチョコレートそのもの。言われてみないと分からないほどで、子供達も大好きです。

クラスト

  • ピーカンナッツ35g
  • くるみ20g
  • アーモンドスライス20g
  • エクストラバージンココナツオイル15g
  • ドライデーツ小3個
  • アガベ20g

フィリング

  • カシューナッツ15g(3時間浸水する)
  • エクストラバージンココナツオイル50g
  • ココアパウダー30g
  • アガベ80g〜100g
  • 塩少々

カシューナッツを3時間浸水させておく理由

生の種や木の実は酵素抑制物質というものに守られており、この物質が含まれていると消化、吸収のさまたげになります。水に浸水させることによってこの酵素抑制物質を取り除く事ができるのです。酵素抑制物質は、そのまま体内に入れるとタンパク質の吸収を阻害したり、消化障害でお腹をこわしたりすることがあるので取り除くのが理想とされています。ナッツを水に浸す事で酵素抑制物質は取り除かれ、生きたリビングフードの状態になり、しかも活性酵素が高まって優れた食材となります。

にんじんとラディッシュ

ラディッシュは、カリフォルニアではメキシコ料理の付け合わせとしてよく出てきます。ただこうやってお皿にのせて、ヒマラヤンピンクソルトをかけていただくだけでも美味しいのです。
見た目もかわいいでしょ?

パーソニップ

日本ではあまり見かけない野菜ですが、癖がなく、スナックとして、副菜としても
ここアメリカではよく食されています。

パーソニップ

大きめのパーソニップ1本

オリーブオイル 大さじ2

塩、コショウ

①パーソニップをお水にさらし、水気をしっかり切ります。

②オリーブオイル、塩、コショウを上からふって350°のオーブンで20〜25分パリっと焼きます。
焦げ目がついてきたら食べ時です。

子供達も野菜だとは気がつかず(笑)バクバク食べてくれます。

バーニャカウダ

お野菜の味を楽しむのに色々なディップがあると、さらにお野菜は楽しくなります☆

バーニャカウダ

材料
にんにく   6カケ 
アンチョビ缶詰 1缶
牛乳     100cc
水      100cc
オリーブオイル 50g
生クリーム   大さじ2

作り方
①鍋ににんにくの芯を抜いて厚めにスライスした物と牛乳、水を入れる。
火にかけて沸騰してから弱火にして約20分煮る。牛乳の膜は取り除く。
②水分がいくらか残っているうちにスプーンでつぶす。アンチョビを加えてさらに煮る。
③アンチョビがバラバラになったら泡立て器にかえてつぶしながらかき混ぜる。
④オリーブオイルを少しずつ入れていきよく混ぜる。
⑤最後に生クリームを少しずつ入れ混ぜて出来上がり。

お好みのお野菜をつけて食べる。
ラディッシュ、黄と赤ピーマン、ゆでたアスパラ、ブロッコリー、人参など・・・

*残ったバーニャカウダを使ったパスタ料理も美味しくいただけます!
オリーブオイルで玉ねぎ、アスパラ、ピーマンなどを炒め、茹でたパスタ、バーニャカウダを加え、
塩、こしょうで味を調えて出来上がり

カボチャのココナッツスープ

タイムにはチモールという成分が含まれており、ハーブの中でもナンバー1と言われるほど強い殺菌効果と抗ウイルス作用を備えています。
その他、疲労回復にも効果があるとされています。
冬に体の中から温まりたいときにおすすめのスープレシピです。

かぼちゃのココナッツミルクスープ (4人分)

材料
かぼちゃ  正味400g(1/2個分)
玉ねぎ   1/2個
水     2カップ
コンソメスープの素 小さじ2
ココナッツミルク缶 1缶(400cc)
ローリエ   1枚
タイム    1枝
ベーコン   4枚
かぼちゃの種 適量
オリーブオイル 大さじ1

作り方
①かぼちゃは種とワタ、皮を除いて一口大に切る。玉ねぎは薄切りにする。
②鍋にオリーブオイル大さじ1を入れ、玉ねぎを炒める。しんなりしてきたら、かぼちゃを加え、
水、コンソメスープの素、ローリエ、タイムを入れ、蓋をして10~15分かぼちゃが柔らかくなるまで煮る。
③ローリエ、タイムを取り出し、粗熱をとってミキサー又はフードプロセッサーに移し、なめらかになるまで攪拌する。
④③を鍋に戻し、ココナッツミルクを加えて温める。塩、こしょうで味を整える。
⑤カリカリベーコンとかぼちゃの種を飾る。

キノコとタイムのオムレツ

材料

お好きなキノコ類    250g
ポートベローマッシュルーム    中サイズ2つ
タマネギ    1/2コ
フレッシュタイムの葉    小さじ2(またはドライタイム小さじ1/2)
塩、コショウ、コンソメ顆粒    各少々
バター    大さじ1
卵    8個
豆乳または牛乳    大さじ4
チャイブ    大さじ4
塩、コショウ    各少々
油またはバター    適量
サワークリーム    大さじ4
付け合わせ

じゃがいも    中4個
塩、コショウ    少々
オリーブオイ

ホットワイン

ホットワイン

イギリスに留学していたときに教えてもらったレシピです。
スパイスがたくさん入っているので、体の心から温めてくれます。寒い夜はホっと一息つける飲み物です。

赤ワイン 1本(安い物でも大丈夫です!)
オレンジの皮 半個分
リンゴ  1/2個分
シナモン 2本
ブラックペパー 4粒
カルダモン 1個
クローブ 6粒
八角  2個
ジンジャー30g (お好みで調整してください)
蜂蜜 もしくはアガビ 大3(お好みで)
①シナモンスティックは半分に割ります。割る事で香りがさらに強くなります。
②赤ワインに全ての材料を入れて沸騰直前でオレンジの皮を取り出します。
③そのまま10分ほど煮立てて、飲んでもいいですし、1時間ほど置くとさらに深みがまします。
④飲む前に漉してできあがりです。
もちろんリンゴを入れて、食べちゃってください☆

チキンほろほろカレー

チキンほろほろカレー

材料(4人分)
鶏もも肉  300g
塩     小さじ1/4
こしょう   少々
油     小さじ2
カレー粉   小さじ1
じゃがいも  2個
人参    1本
カレールー
 玉ねぎ 1個
 しょうが、にんにく  各1かけ分
 油    大さじ4~5
 カレー粉  大さじ2
 小麦粉   大さじ6
 完熟トマト  400g
 ブイヨン   4~4・1/2
 塩     大さじ1
 バター    大さじ1
ガラムマサラ  大さじ1

作り方
①鶏肉は大きめの一口大に切り、塩こしょうで下味をつける。じやがいも、人参は一口大に切る。
②フライパンに油を熱し、鶏肉を強火で炒めカレー粉をふる。
③玉ねぎ、しょうが、にんにくはみじん切りにする。
④トマトは湯むきし、種を取り除きみじん切りにし、さっと炒めて皿に取る。
⑤フライパンに油を熱し、③のしょうがとにんにくを入れ、玉ねぎも加えて充分に色づくまで炒め、カレー粉と小麦粉を加えてよく混ぜる。
⑥⑤にブイヨンを注ぎ入れ、沸騰したら火を弱めてあくを取る。
⑦⑥に④のトマトと②の鶏肉を加え20分煮込み、フライパンに油を入れ炒めたじゃがいもと人参を加えさらに10~15分煮る。

ハーブバター(ハーブが残ったときに)

フレッシュハーブが残ったとき、そのまま冷凍してもよいですが、かなり風味が落ちてしまいます。

そんなときには、フレッシュハーブを細かく刻み、アイス容器に入れ、上から溶かしたバターを入れて
冷やし固めます。

パスタの上にでも、お魚の上にでも、コーンの上にでもかけると風味とコクが増して
美味しいですよ。バターをそんなに使わない方はオリーブオイルでも代用できます。

ローズマリー味噌だれ

鶏肉のローズマリー味噌焼き (4人分)

材料
鶏もも肉   2枚

ローズマリー味噌 
白味噌  200g
きび砂糖  大さじ1
日本酒   大さじ2
昆布    5cm
ローズマリー葉 大さじ2

ローズマリー枝 (飾り用)
オリーブオイル (飾り用)

作り方
①ローズマリー味噌を作ります。ローズマリーはよく洗い水気を切り、葉をみじん切りにする。
②昆布はぬれたキッチンペーパーで拭く。
③全ての材料を混ぜ、密閉できる容器、タッパー又はジップロックバッグに入れ、冷蔵庫で熟成させる。
④鶏もも肉は1枚を2つに切り、薄く油をしいたフライパンで両面焼き、鶏肉の上に③のローズマリー味噌を塗る。
⑤天板にホイルをしき、オイルスプレーをかけた上に鶏肉をのせてオーブントースターで少し焦げ目が付くまで15~20分焼く。

*味噌が残ったら、ローズマリー味噌卵焼きを作りましょう。
小さなフライパンに油少々入れ、ローズマリー味噌小さじ1を入れて炒め、溶き卵1個を加えて混ぜ炒めます。
朝食のご飯のおかずにもさっとできておすすめですよ。

常備菜

3種の常備菜(左より)
冷蔵庫にあると大変便利です!

パセリとちりめんじゃこ炒め

材料
パセリ 2束
ちりめんじゃこ  45g
酒     大さじ1
しょうゆ   大さじ1
ごま油   大さじ1
サラダ油   大さじ1

作り方
①パセリはよく洗い水気をよくきり、食べやすいように手でちぎる。
②フライパンにサラダ油を熱し、ちりめんじゃこを入れ炒める。
③②へパセリを入れて炒め、酒、しょうゆで調味し最後にごま油を入れて混ぜる。

大葉くるみ味噌   

材料
くるみ    50g
味噌    大さじ3
きび砂糖  大さじ2
みりん   大さじ1
大葉    10枚

作り方
①くるみはトースターで350Fで5分焼くかフライパンで炒り粗く刻む。
②味噌、きび砂糖、みりんを小鍋又は小さなフライパンに入れひと煮立ちさせ火を止める。
③②へ①のくるみを入れ混ぜ、よく洗い水をきった大葉を千切りにして入れよく混ぜる。

*きび砂糖の代わりにはちみつを使っても美味しいです。

きのことローズマリーのマリネ

材料
エリンギ   1パック
えのき    1パック
生椎茸    1パック
しめじ     1パック
セロリ     2本
にんにく    2カケ
赤唐辛子    1本
ローズマリー  小さじ2
オリーブオイル 大さじ3
酢      大さじ3
塩、こしょう  適量

作り方
①きのこ類は石付きを取り、子房に分ける。生椎茸は薄切りにする。
②セロリ、にんにくはみじん切りにし、赤唐辛子の種を取る。
③大きなフライパン又は鍋にオリーブオイル、セロリ、にんにく、赤唐辛子を入れ炒める。
④きのこ類、ローズマリーのみじん切りを入れ蓋をして煮る。
⑤しんなりしたら、酢、塩、こしょうを加え仕上げる。

フォカッチャ

フォッカッチャ(ローズマリー/オリーブ)

材料 (直径13~15cm 2枚分)
強力粉   200g
塩     小さじ3/4
はちみつ(又は砂糖) 大さじ1/2
ドライイースト 小さじ1
ぬるま湯   150g
オリーブオイル 小さじ4
ブラックオリーブオイル 適量
ローズマリー     適量
塩        適量

作り方
①ボウルにぬるま湯、はちみつ、ドライイーストを入れ混ぜる。
②塩、オリーブオイルも入れて混ぜる。
③強力粉を入れて混ぜる。ラップをかけて1~3時間生地が2倍になるまで一次発酵させる。
④台に打ち粉をし、その上に生地をのせ軽くガス抜きする。生地を2等分にしそれぞれ丸め、ラップか水に濡らして固く絞ったふきんをかけて15分ベンチタイム。
⑤クッキングシートを敷いた天板に生地を置き、手で平らな円形になるように生地を広げる。30分二次発酵させる。
⑥表面に薄くオリーブオイル(分量外)を塗り、指で均等にくぼみをつけ、1枚はローズマリーと塩をふる。
2枚目はオリーブのスライスをくぼみに埋め込む。
⑦400Fに予熱したオーブンで10分~15分又はきつね色になるまで焼く。

オレガノのトーストグラタン

材料(4人分)
食パン     20~24cm(1人分5~6cm厚さ)
玉ねぎ     1個
海老      8~12尾
白ワイン    大さじ2
しめじ     1パック
バター     大さじ4
小麦粉     大さじ4
牛乳      3・1/4カップ
コンソメ顆粒  大さじ1
とろけるチーズ  お好みの量

こしょう

オレガノ    大さじ1

作り方
①油、バター各大さじ1を鍋に入れ、玉ねぎのスライスを透き通るまで炒める。
②海老を白ワイン、潮、こしょうで下味し、①に入れて炒める。
③しめじを入れ、軽く塩、こしょうし、白ワイン大さじ1を入れ汁気がとんだらバター大さじ3、小麦粉を振り入れ、
しっかり馴染んだら牛乳、コンソメ顆粒、塩、こしょうし煮詰まったら出来上がり。
④食パンの中をくり抜き、③を入れチーズをのせて400Fに予熱したオーブンで10分又は表面が色づくまで焼く。

ランチタイムにぴったりのサイズで子供達も喜ぶメニューです。
オレガノには免疫力をアップする効果があります。

イチゴとミントのスムージー

今回はサンデーブランチに適したサッパリして簡単なスムージーです。
色はグリーンでお野菜っぽい味に見えますが、ミントとブレンドされるとあら不思議!!お口の中がリフレッシュです。
*小児、授乳中の方には大量に摂取しないようにしましょう。

材料

  • イチゴ1カップ
  • ほうれん草2カップ
  • ミントの葉っぱ大10枚程度
  • 水1カップ

氷を入れても美味しいです。